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①【新豆腐】
1,650 JPY
Last 1
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②【山眠る】
1,650 JPY
Last 1
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③【雨休み】
1,650 JPY
Last 1
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④【冬凪】
1,650 JPY
Last 1
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⑤【星月夜】
1,650 JPY
Last 1
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⑥【竹の春】
1,650 JPY
Last 1
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⑦【鳥渡る】
1,650 JPY
Last 1
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⑧【千代美草】
1,650 JPY
Last 1
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⑨【初蝶】
1,650 JPY
Last 1
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⑩【牛冷やす】
1,650 JPY
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⑪【青瓢】
1,650 JPY
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⑫【麦踏む】
1,650 JPY
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⑬【願の糸】
1,650 JPY
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⑭【遠花火】
1,650 JPY
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⑮【薫風】
1,650 JPY
Last 1
【hirali(ヒラリ)】
大阪・堺の手ぬぐいの町より、あたらしい「両面染め」の表と裏のカラーが異なるリバーシブルな手ぬぐい。
hirali(ヒラリ)はロール捺染による両面染色技術をもとに、「重ねの色目」という日本古来の色彩文化に着想を得たブランドです。
両面を別の色に染める独自の技術を生かし、季語をモチーフとしたデザインをお届けします。
注染という注ぎ染とはまた違い、ロール捺染という技法で、他に類を見ない両面染色という高い技術を生み出しました。
古き良き日本の四季が感じさせながらも、どこかモダンな佇まい。毎日の生活に、お出かけの装いに、プレゼントに、様々なシーンを軽やかに彩ります。ぜひ、とっておきの1枚を。
和晒し(わざらし)独自の風合いが楽しめるように、使い込むほどにやわらかくなり、風合いが増していく生地を選びました。
通常の手ぬぐいより少し厚めなので、より吸収力が高く、しっかり水分を吸ってくれます。速乾性にも優れているため、清潔に保てるのもポイントです。
実用性もインテリア性も兼ね備え、とにかく用途が広いのも"手ぬぐい"の魅力。
キッチンでおしぼりとして使用したり、テーブルに敷いたり、目隠しの布にしたりと、何かと重宝します。もちろん、首に巻いてファッションのアクセントにもおすすめです。
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全国で唯一。手ぬぐいの「両面」染色技術
和晒しの染色では「注染」が有名ですが、hirali を手掛ける竹野染工では「ロール捺染」と呼ばれる染め方で手ぬぐいづくりを行ってきました。
染色したい場所に糊を混ぜた染料を金型で捺し染める技法で、現在これができる職人は全国にほんの僅かしかいません。
竹野染工では、さらに表と裏の両面に染色できる独自の技術を開発。これまでにはない、新しい手ぬぐいが生まれました。
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「かさねの色目」とは、古来から伝わる色彩の考え方のこと。
四季の変化に富む日本では、折々の美しい風景が生まれると同時に、人々の美的感覚も育まれてきました。季節の移り変わりを敏感に感じ取り、自然の彩りを衣類においても取入れていくようになったのです。
平安時代には表地と裏地の組み合わせが楽しまれ、色とりどりの衣をずらして羽織る十二単も生まれました。
hiraliは、こうした日本特有の色彩文化を改めて解釈。日本の「季語」をモチーフとした表裏の色合いで表現しています。
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【染め工場・竹野染工】
手ぬぐいの町・堺から、新しいかたちの「一枚」を
江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来「ロール捺染」という技術を用いて手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産してきました。
暮らしのかたちが昔と大きく変わりつつある今、和晒の表も裏も知り尽くした当工場から新しい価値を備えたテキスタイルを生み出し、ロール捺染の技術を次世代へと継承していきたいと思います。
そこから生まれていくものは、手ぬぐいか、服か、はたまたまったく新しいプロダクトか。新しい風とともに暮らしに舞い込む一枚一枚にご期待ください。